集英社新書<br> ミツバチ大量死は警告する

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集英社新書
ミツバチ大量死は警告する

  • 著者名:岡田幹治【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 集英社(2015/09発売)
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  • ISBN:9784087207170

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内容説明

ニ一世紀になってにわかに発生した「蜂群崩壊現象」。地球上の様々な場所で同時多発的に大量のミツバチが姿を消したこの現象は、世界中を震撼させた。著者は、日本で実情を探るうち、主要因を突き止める。真犯人に浮上したのは、ハチのみならず生態系全体、さらには人間にとっても脅威となる、戦慄の化学物質だった……。人間の生活環境のみならず、生態系にまで深刻なダメージを与える環境化学物質の実態を詳細にリポートする。【目次】はじめに/序章 ミツバチ一家は完全分業/第一章 ミツバチの墓があちこちに/第二章 なぜミツバチは減り続けるのか/第三章 アメリカのミツバチは疲労困憊/第四章 農業規制に動いたEUの国々/第五章 ネオニコチノイド系農薬の罪と罰/第六章 「農薬安全神話」のまやかし/第七章 生物多様性の宝庫・田んぼの危機/第八章 急増する子どもたちの異変/第九章 広がり、深刻になる健康被害/第十章 「脱・化学物質づけ」への道/あとがき

目次

はじめに
序章 ミツバチ一家は完全分業
第一章 ミツバチの墓があちこちに
第二章 なぜミツバチは減り続けるのか
第三章 アメリカのミツバチは疲労困憊
第四章 農業規制に動いたEUの国々
第五章 ネオニコチノイド系農薬の罪と罰
第六章 「農薬安全神話」のまやかし
第七章 生物多様性の宝庫・田んぼの危機
第八章 急増する子どもたちの異変
第九章 広がり、深刻になる健康被害
第十章 「脱・化学物質づけ」への道
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

66
たしか市内の古本屋で購入。 大学在学中ミツバチ大量失踪なんていう不気味なニュースが飛び込んできたのを思い出す。20年代になってもイマイチ原因が分かってないみたいですね。農薬説は有名な話ですがそれに加えて養蜂の大規模化、管理のずさんさが印象的な一冊でした。農薬規制を強く求めるEU養蜂家は頼もしい。グレタさんにしろヨーロッパ勢は見習うところがあります。それに引き換え日本人は…。田舎者としては田舎のミツバチより都会のミツバチの方が元気というのもショック。2025/10/03

kubottar

14
確かに農薬は悪いと思う、しかし農薬をなくしたらまた飢饉に対する恐怖が蘇る。薬まみれの食べ物を食べるか、それとも収穫0の危機もある昔ながらの農法に戻るか。難しい問題ですね。その中間がなかなか見えてこないわけで・・2014/03/07

こも 旧柏バカ一代

11
レイチェル・カースンの沈黙の春から50年。確実に虫が少なくなってる。特にハエが目に見えて減少してる。2018/12/22

ヴィオラ

11
蜂群崩壊症候群について読みたくなって…なんだけど、著者の主眼はそこに無くて(ミツバチはあくまで入口で)、中盤からは完全に「農薬や化学物質の危険性、日本政府の対応の遅さや問題点」の話になってしまうので、いや、今読みたいのはソコじゃない!って感じでした(^_^;) でも、最近あまりニュースでも聞かないし、かと言って解決しました的な話も聞かないし…蜂群崩壊症候群って今どうなってるの?2018/07/11

coolflat

8
世界の食料の90%を供給する100種の作物のうち70種以上がミツバチによって受粉しており、昆虫や他の動物による花粉交配は世界の食糧生産にとって必要不可欠なものである。ところが、欧州、北米、中国や日本、アフリカの一部で大規模なミツバチの大量喪失(蜂群崩壊症候群)が起きている。ミツバチが減少したのは様々な要因が複合した結果だが、本書では、特にその原因の一つであるネオニコチノイド系農薬の脅威について解説している。尚、日本は欧米より農薬規制が緩い。規制が進まない理由を、農薬ムラという存在があるためと指摘している。2014/06/08

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