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内容説明
働くほど、なぜ人は貧しくなるのか? 勃興する資本主義を鋭く分析・批判し、のちに『資本論』に結実する経済学的思考。そしてヘーゲル批判から発し、労働の意味を肯定的に捉え直そうとする哲学的思考。この二つの思考が交わるところで、26歳のマルクス青年は革新的な思想を打ち立てた。輝くような、そして生き生きと躍動する思考の瑞々しさが、明晰な訳文で鮮やかに再現される。
目次
第一草稿(賃金 資本の利潤 地代 疎外された労働)
第2草稿(私有財産の支配力)
第3草稿(私有財産と労働 社会的存在としての人間 ヘーゲルの弁証法と哲学一般の批判 欲求と窮乏 分業 お金)
付録 『精神現象学』の最終章「絶対知」からの抜き書き



