ハーレクイン<br> ザルツブルクに響く鐘 異国で迎える季節 I

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ハーレクイン
ザルツブルクに響く鐘 異国で迎える季節 I

  • ISBN:9784596513427

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内容説明

トラベル・コンサルタントとして働くデヴォンはある日、風邪をひいた同僚に出張をかわってほしいと頼まれた。世間は大嫌いなクリスマスムード一色。仕事をしていれば浮かれた街並に心乱されずにすむだろうとデヴォンは二つ返事で引き受けてすぐさまドイツに飛び、空港でクライアントのカル・ローガンと落ち合う。カルはやり手の実業家と名高い、思わず見とれるほどのハンサムだ。苦手とするタイプの男性だが、大口の客を逃すわけにはいかず、デヴォンは微笑を浮かべて挨拶をしかけた。その瞬間、信じられないことが起きた。カルに唇を奪われたのだ!■今月より〈異国で迎える季節〉をお届けします。共同経営者であり親友でもある三人の女性。出張先でクリスマス、新年、バレンタインを過ごすことになった彼女たちの、愛の物語をお楽しみください。異国情緒たっぷりの作品に仕上がっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mum0031

3
秘書代行業のデヴォンと、実業家のカル。 クライアントと会ったとたん、キスをされる。 一時の情事かと思いきや…! 特別な事件もなく、すんなり結婚へ…安易過ぎる。2018/02/04

アクアマリン

0
クリスマスの話を読みたくて、手に取りました。一気に読めた。最後がちょっと、えーこれで終わりってかんじ。ドイツのクリスマスの感じは良かった。2017/12/24

葉月

0
C2012/02/19

Mari

0
★★★★2010/01/23

こえん

0
観光案内のようにクリスマスシーズンのドイツが描写されてて、今の季節に読むのぴったり。H/Hともに仕事ができていい感じだった。ヒーローの元婚約者がまだつきまとってくるのと、ヒロインが短い結婚のときの痛手を引きずってるので、ちびっとややこしいことに…それが面白かったんだけど。タイトルがナイスだった。2009/12/10

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