朝日新書<br> 鉄道用語の不思議

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朝日新書
鉄道用語の不思議

  • 著者名:梅原淳
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 朝日新聞出版(2007/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022731883
  • NDC分類:686

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内容説明

「私鉄」と「民鉄」、「線路」と「路線」、「運賃」と「料金」、「停車場」と「駅」はどう違う? 「パンタグラフ」の原義は?・・新進気鋭の鉄道ジャーナリストが、意外と知らない鉄道用語50余の意味を総ざらい。鉄道マニアも知らないディープな情報満載。旅のお供に!

目次

第1章 よく見聞きする基本用語(鉄道 線路と軌道 旅客 路線 新幹線 在来線 起点と終点)
第2章 組織に関する用語(JR 国鉄 私鉄と民鉄 大手民鉄 第三セクター鉄道)
第3章 車両に関する用語(車両 旅客車と貨物車 電気機関車とディーゼル機関車 電車 気動車とディーゼルカー 客車 腰掛 動力(集中方式と分散方式)
連結器(その1)自動連結器
連結器(その2)密着式自動連結器と密着連結器
パンタグラフ)
第4章 線路や施設に関する用語(本線 専用鉄道 停車場 駅 信号場、信号所 車庫と車両検査修繕施設 信号と鉄道信号、軌道信号 信号機と信号装置 ATSとATC 電車線路と架線 電車線 踏切 橋りょう トンネル 運転、運行、運用 列車 運賃、料金 幹線、地方交通線 小荷物と貨物 貨物列車)
第5章 マスコミでよく取り上げられる用語(系と形 番号、番代、代 整備新幹線 リニアモーターカー)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雲をみるひと

14
鉄道用語の法的、辞書的な意味の解釈がテーマ。専門用語の法的意味が延々と述べられていてかなり理屈っぽく感じる。用語に馴染みがある鉄道ファン向けに書かれた本かもしれない。2021/02/09

あらあらら

8
知ってたらためになる程度かな。詳しすぎるのでマニア向け。2015/03/06

takao

2
ふむ2024/04/01

ターさん

1
専門的な内容でよく分からない。この分野は、他の人たちにお任せしようと思う。とは言え、読んで驚いたこともあった。モノレールやケーブルカーも鉄道ということ。もっと驚いたことは、鉄道営業法では、『「乗車券ヲ有スル者ハ列車中座席ノ存在スル場合二限リ乗車スルコトヲ得」だ。要するに、席が空いていないときは列車に乗ってはいけない』ということである。満員列車で立って乗るというのは法律違反なのである。1900年にできた法律、改正しなくても問題はないのだろうか。まあ、私とって鉄道は、乗れて、撮って、呑めれば幸いである。 2020/02/21

かめかめ

0
なんだか、鉄道好きの私にとっても難しい本です。 はっきり言って、よくわかりません。 鉄道マニア向けの本です。2008/01/04

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