中心市街地の成功方程式 - 新しい公共の視点で考える“まちづくり”

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中心市街地の成功方程式 - 新しい公共の視点で考える“まちづくり”

  • 著者名:細野助博
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 時事通信出版局(2007/10発売)
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  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784788707641
  • NDC分類:518.8

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内容説明

「まちづくり三法」が改正され、日本各地で中心市街地の再生を目指して、関係者の新たな取り組みが始まった。「シャッター通り」の汚名を返上し、にぎわいのある“まち”にするために必要なものは何か。魅力ある「オンリーワンのまちづくり」実践のためのユニークなアイデア、そのための成功方程式を満載した、関係者必読の書。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

序章 中心市街地活性化と地方経済の再生
第1章 まちは再生するか
第2章 待ったなしの中心市街地活性化
第3章 大規模店舗は中心市街地に回帰するか
第4章 まちづくりの成功方程式
終章 「まちづくり機関」に期待すること

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

3
まちづくりの第一人者でもある細野助博氏の本。まちづくり3法というものを知ってるだろうか?まちづくり3法とは大規模店舗立地法、都市計画法、中心市街地活性化法のことだが、これらは全く効果をもたらすことなく、むしろ全国各地の中心市街地は衰退の一歩である。これは日本の悩ませる問題の一つであり、地方の人々がじかに被る問題である。これに対してこの本は地方の中心市街地への提言をのべている。ぜひTMO、地方公共団体のものは見てほしい。B2010/12/28

しんさん

0
日米構造協議などの外圧と法規制によって全盛となった郊外の大型ショッピングセンターだが、これからの日本を考えると撤退するところが増えるのは必然。維持コストなど考えると、これから数世代かけてでも郊外から市街に人口を集中させていくことが、自然を守るためにも必要だと思う。2012/05/24

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