ガーデン・ライブラリー<br> 水琴窟の話

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ガーデン・ライブラリー
水琴窟の話

  • 著者名:龍居庭園研究所【編】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 建築資料研究社(2013/12発売)
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  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784874602560

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内容説明

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江戸の庭師によって考案されたと言われる水琴窟(すいきんくつ)。その優雅な水音は、いつしか“幻”のものとなっていた。忘れられた日本庭園の特殊技法を、写真と図面によって詳しく紹介。

目次

1 水琴窟序説-音を楽しむ造園技法
2 水琴窟のつくり方-材料選びに始まり周辺の修景まで
3 水琴窟の庭とその周辺-音色を楽しむ庭の姿
4 水琴窟にいどむ-多様な研修と研究ぶりを
5 庭の水音を生む意匠
6 露地の基本-蹲踞まわりから植栽まで
7 手水鉢のたたずまい-その多様な表情を見る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなえだ

1
水琴窟の音が大好きすぎて勉強してみた。読み進めるにつれ水琴窟→蹲→茶庭とスケールが大きくなり、想定よりもたくさん勉強してしまった。 東京ではノータッチだったけど、松江には茶庭(露地)風の庭園も多いので、知識を仕入れておきたい。 (個人的メモ)茶室から庭の景色は見ない。屋内からではなく園路から立って眺められることを想定する。また、剪定するときは園路から切り口の断面が見えないように鋏を入れるべきだそうです。徹底してる。2020/09/21

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