徳間文庫<br> 田岡一雄自伝《仁義篇》(電子復刻版)

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徳間文庫
田岡一雄自伝《仁義篇》(電子復刻版)

  • 著者名:田岡一雄【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 徳間書店(2016/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784195973356

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内容説明

昭和三十八年、“広島代理戦争”は敵味方のデマが乱れ、まさに“仁義なき戦い”であった。終結する昭和四十二年までに中国地方五県警が扱った検挙者数3,625人、5,173件。その間の昭和四十年、田岡は心臓発作で倒れたが、混乱に乗じて警察は山口組壊滅作戦に乗り出す。各地の組織は解散を声明するが、田岡は病床で誓う。山口組は何らやましいことをしていない、世の審判を受けるにはいい機会だ、と。血と野望の完結篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こたちゅう

0
失礼ながら学校も満足に行けなかったような方がほんとにこんな文章書けたのかな、と思うほど、よく書けていると思う。奥さんの方は送り仮名が独特だったりして、昭和の女性の手紙っぽくていかにも本人が書いたものという感じ。しかしながら、3冊目も面白く読めた。2008/11/09

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