基本説明
居住空間学2018 たったひとつの居場所作り。|
詳細説明
[特集]
●居住空間学2018
歴史をつなげる部屋。
―11年目を迎えた、BRUTUS恒例の住宅特集「居住空間学」、
今年のテーマは「歴史をつなげる部屋」です。
茅葺き屋根の家、曾祖母の暮らした家、日本のモダニズム住宅……。
過去に敬意を表し、未来へ引き継ぐ、住み手たちのそんな思いと
住まい方のサンプルが詰まった一冊です。
◇OLAibi 谷本大輔 -- 音楽家 SBALCO design 鳥取県西伯郡
◇城戸雄介 -- 〈ONE KILN〉主宰 鹿児島県鹿児島市
◇十場天伸 -- 陶芸家 兵庫県神戸市
◇向井理依子 -- 額装職人 兵庫県芦屋市
◇岡本 亮 -- 美術家 兵庫県加古川市
◇写真家・川内倫子が家に求めたこと。
◇壁を考える。
・大熊健郎 〈CLASKA〉統括責任者兼ディレクター 東京都目黒区
・浜名一憲 陶芸家 千葉県いすみ市
・川本 諭 〈GREEN FINGERS〉主宰 東京都世田谷区
・田丸祥一 堀あづさ 〈dieci〉 大阪府大阪市
◇住み継がれる、半世紀住宅。
・ブルーボックスハウス 設計・宮脇 檀
・石津邸 設計・池辺 陽
・今も住み続けられている、日本のモダニズム住宅。
◇American Spirit
ウィリアム・エグルストンの日常。写真家 アメリカ・メンフィス
アートが宿る、「着心地」のよい家。
◇孤高の建築家、ニーヴ・ブラウン再注目。
◆人間関係 写真/篠山紀信
『深刻な話』
平原テツ、浅野和之
◆クルマのある風景
「ホンダ クラリティ FUEL CELL」
…ほか