基本説明
いま、奈良酒が新しい|
詳細説明
【特集】
●古くて新しい奈良酒
――酒の神がすまう郷へ
―奈良は酒造りとの関わりが深く、
「日本清酒発祥の地」とされる正暦寺や、杜氏の神である
高橋活日命を摂社に祀り、酒林(杉玉)の起源の社として知られ、
全国の酒造関係者が訪れる「醸造安全祈願祭」を執り行う
大神神社などが点在しています。そんな酒のふるさと・奈良では、
伝統の上に革新の酒を醸す酒蔵が増えています。
料理家の和田明日香さんと巡りながら、風土を大切にして
酒造りに邁進する人・蔵・酒をご紹介します。
◇酒のふるさと・奈良をお参り
◇美味に響く奈良酒
◇SAKETIMES編集長が語る 奈良のうまし酒
談=小池 潤
◇奈良酒をもっと楽しむ!
◇古くて新しい奈良酒〔案内図〕
【特別連載】
◆創刊20周年記念インタビュー
わたしの20代
・阿川佐和子 作家/小林快次 恐竜研究者
【新連載】
◆ホンタビ!
門井慶喜 著『屋根をかける人』[滋賀県近江八幡市]
◆京都の路地 まわり道
嵐山
◆古書もの語り
「日本古書通信」
◆ひとときエッセイ「そして旅へ」
他生の縁
◆地元にエール これ、いいね!
和歌山の丸編みニット[和歌山県和歌山市]
◆ひととき歳時記
菊
◆メイドインニッポン漫遊録
co:do〈こどう〉の半纏[長野県千曲市]
◆おいしいもんには理由がある
鹿児島のソウルフード、さつま揚げ
[鹿児島県指宿市・鹿児島市・いちき串木野市]
◆ホリホリの旅の絵日記
イカの街・呼子[佐賀県唐津市]
…ほか