基本説明
ペルセウス流星群の観測方法、撮影方法|
詳細説明
●月明かりの中でペルセ群極大
―今年のペルセウス座流星群の極大日前後は下弦前の月明かりがあり、
明るい流星でないと写真に捉えることができない。しかし、月明かりの
おかげで地上景色が写り、美しい流星星景写真を撮るチャンスでもある。
月明かりの中の撮影法と、放射点写真の合成方法を紹介しよう。
◆「スマホ操作の今風コン赤」ケンコー スカイメモT
―ケンコー・トキナーから新発売の「スカイメモT」は、スカイメモ
シリーズでは初となるスマートフォンアプリによる制御が可能となった
コンパクト赤道儀だ。「星景写真撮影」と「タイムラプス撮影」の
両面からその魅力を紹介していく。
◆赤外線で見通す宇宙 4「6.5mの主鏡を磨く」
―チリ・アタカマに建設中のTAO望遠鏡では、6.5mという巨大な眼で宇宙を
のぞき、銀河や惑星の謎を解明します。望遠鏡の要である3枚の鏡の製作に
ついて、最新状況をお伝えします。
◆続報 岡部隕石に新たな目撃報告!
「落下経路を再々考察する」
◆星の都の物語~天文学の足跡を訪ねて チューリッヒ~
第13回「アインシュタインゆかりの街」
◆新資料が物語る 在りし日の東日天文館
◆アメリカ横断皆既日食まであと0か月
「太陽活動の近況とコロナの形状」
◆今月の視天「暗い夜空を守る光害対策が活発化」
[News Watch]
◆星空へ発車!小海線に宇宙を感じる
「HIGH RAIL 1375」
◆「宇宙県」をめぐるスタンプラリー キックオフ!
夏は長野で星空三昧
◆巨人が壊すプラネタリウムの“壁”
―『進撃の巨人』がドーム映像化
…ほか