基本説明
インドネシア皆既日食|
詳細説明
●インドネシア~太平洋皆既日食から1か月 雲雨晴の日食悲喜こもごも
―日本中が沸きかえったあの金環日食から4年ぶりとなる日食が起こった3月9日、
日本に半影を落とした月は、インドネシアから太平洋には本影を投げかけた。
アストロアーツ/星ナビ協賛ツアーほか、各地の観測風景をレポートする。
◆ついに発見!重力波 「直接検出」の意味と意義 解説/中道晶香
―2月12日未明(アメリカ東部時間2月11日)の記者発表にて、アメリカの
重力波天文台LIGO(ライゴ)で重力波が直接検出されたと発表がありました。
世紀の大発見と報道されましたが、何が凄いのか、そもそも重力波は
どういうものなのか、詳しく解説します。
◆X線天文衛星「ひとみ」打ち上げのロケット雲・ガス噴射 解説/三島和久
―2月17日夕刻、多くの人々が見守るなかH-IIAロケット30号機が打ち上げられた。
新たに誕生したX線天文衛星の名前は「ひとみ」。しかし今回の打ち上げは衛星の
投入だけでなく、日本各地から「直接観測」「ロケット由来の夜光雲」「打ち上げ
済みロケットからの謎のガス噴射」など、多彩な現象のフルコースで魅了してくれた。
◆ステラショットで完走「デジタルメシエマラソン」 レポート/谷川正夫
◆星の写真調整21「Lab色彩調整とマトリクス色彩補正」 解説/中西昭雄
◆KAGAYA通信 拡大版「スラウェシ島での皆既日食」
◆パオナビユース 「5年目の星空を、ともに見上げて」 報告/井上拓己
[News Watch]
◆名古屋にオープン 天文ショップ「スコーピオ」(谷川正夫)
◆星景写真への注目度UP&ビクセン新製品ラッシュの「CP+」(飯島 裕)
…ほか