基本説明
２１世紀のフルトヴェングラー｜
詳細説明
【特集】
●２１世紀のフルトヴェングラー
――今こそ聴くべきその至芸
◇人間性の奪還
◇再検証“バイロイトの《第９》”の謎
◇ライヴ録音の魔力
◇フルトヴェングラーと日本人
◇同曲異演を味わう
◇フルトヴェングラー・スタイルの特徴
◇フルトヴェングラーが２１世紀に投げかけるもの
◇フルトヴェングラーの生涯と、その録音
・生誕から第二次世界大戦まで（１８８６～１９３９）
・第二世界大戦下の活動（１９３９～１９４５）
・活動再開から晩年（１９４７～１９５４）
◇筆者投票によるフルトヴェングラー名盤選
・戦前編
・戦中編
・戦後編１
・戦後編２
◇コラム
・フルトヴェングラーとレコード
・フルトヴェングラーのブルックナー
・フルトヴェングラーもう一つの顔
・近年新発見録音
◇フルトヴェングラー
ディスコグラフィー（録音年代順）
◇フルトヴェングラー・センター紹介
◆表紙＆今月のアーティスト
ジョナサン・ノット（指揮者）
◆インタヴュー
・イリーナ・メジューエワ（ｐ）
・高橋悠治（ｐ）
・ヤン・スンウォン（ｖｃ）
・田中彩子（Ｓ）
・ウェールズ弦楽四重奏団
◆特別企画
「ブルックナー：交響曲第５番」シャルク版を検証する
◆東欧採音譚
◆新譜月評
…ほか
