基本説明
マツダRX7|綴込付録:ホットウィール特製2022カレンダー
詳細説明
★特別付録
・新年号 ホットウィール オリジナル カレンダー
【特集】
●永久不滅のロータリーロケット
―現状最後のRX-7となる第3世代のFD3S型が生産を終えてから
早20年近くが過ぎ去ろうとしている。その間に幾度も話題にのぼる
RX-7の復活、直近のものであれば2015年の東京モーターショーで
発表されたコンセプトモデル、RX-VISIONが記憶に
新しいところである。RX-VISIONは低重心かつ
小型のロータリーエンジンの搭載なくしては実現不可能と言われる、
低いエンジンフードが特徴で、RX-7を名乗らないまでも
ロータリーロケットの灯はまだ消えていない、
そう期待を募らせたファンも少なくないだろう。だがしかし、
あれからもう7年という歳月が過ぎようとしている。
果たしてRX-7の復活はあるのだろうか。
しかし、将来に目を向けるだけが自動車趣味ではない。
過去の傑作たちを慈しむのもまた大切なことである。
そこで今回はロータリーエンジンの未来に想いを馳せつつ、
ロータリーエンジンの優位性を世界中に知らしめたアイコン的存在、
RX-7にスポットライトを当ててみよう。
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