小説新潮 (2018年2月号)

小説新潮 (2018年2月号)

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  • 刊行 月刊誌
  • A5
  • 商品コード 4910047010282

基本説明

幻想ミステリー|

詳細説明

【特集】
●怪奇と幻想の宴
 ――鏡に映る謎の少女、狼の真似をする級友、
   人の悩みを喰うという男……。
   いずれ劣らぬ不可思議な登場人物が誘うその先には、
   あなたが行ったことのない異界が待ち構えている

 ◇芦沢 央/誰かの怪異
 ◇飴村 行/ゴルゴダ
 ◇小田雅久仁/ミカラダ(二ヶ月連続掲載)
 ◇柿村将彦/狼男少年
 ◇木内 昇/宵待祠の喰い師
 ◇三好昌子/百鬼遊行絵巻 風の段


【『カンパニー』宝塚歌劇化記念座談会】
◆伊吹有喜×珠城りょう×愛希れいか/「努力、情熱、仲間」と共に
 ――宝塚月組公演の開幕が間近に迫る中、原作者と主役二人それぞれが
   「カンパニー」に懸ける熱い想いを語る

【小説シリーズ始動】
◆松尾 潔
 ――小説誌初登場、だがこれは必然だったろう。
   氏の隣にはいつも物語があったのだから
 ◇〈小説〉Who’s Who
 ◇〈アンケート〉どうして小説なのか

【特選短編小説】
◆井上荒野/ペルー
◆野中 柊/星降る夜 猫をおくる
◆畠中 恵/ひと月半 しゃばけ
◆原田ひ香/住民会議 (前編)

【連載第二回】
◆加藤 廣/余録・天草の乱 第一部・後編
◆熊谷達也/我は景祐かげすけ

【小説新潮作家名鑑】
◆森見登美彦
 ――奈良在住の人気作家が、度々訪れるという名所で見せた素顔


【連載小説】
◆あさのあつこ/ハリネズミは月を見上げる
◆石田衣良/清く貧しく美しく
◆乾 緑郎/杉山検校
◆奥田英朗/霧の向こう
◆乙川優三郎/二十五年後の読書
◆窪 美澄/トリニティ
◆白石一文/ひとりでパンを買いに行く日々に
◆高田崇史/姫神の葬祭―天照大神暗殺―
◆楡 周平/鉄の楽園
◆貫井徳郎/邯鄲の島遥かなり
◆野口 卓/大名絵師写楽
◆薬丸 岳/刑事弁護人
◆山本一力/船旗を替えよ!
◆山本文緒/自転しながら公転する


…ほか

 

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