詳細説明
【特集】
●荒川洋治、いま何を描くか
◇作品
荒川洋治「桃源」
◇対談
荒川洋治+福間健二
「詩の言葉が、ひとつの時間を過ぎていく
『北山十八間戸』のヴィジョン」
◇論考
・横木徳久「お菓子の家のラプソディ」
・森本孝徳「荒川くんには神様がいない」
◇エッセイ
・蜂飼耳「見たことのない谷間のかたち」
・日和聡子「でも橋の上では、ひとり。」
・恩田侑布子「みなもとの子へ」
・小峰慎也「別人の詩集」
◇著作一覧
【特別掲載】
◆室井光広+多和田葉子
【小詩集】
◆ねじめ正一「アタマセッカチ」
【短期集中連載】
◆松下育男「初心者のための詩の書き方」
◆アンソロジー「川口晴美と、詩と遊ぶ」
【連載詩】
◆高橋睦郎
◆小笠原鳥類(★最終回)
…ほか