基本説明
クリエイティブ・ワークスタイル|
詳細説明
[特集]
●クリエイティブ・ワークスタイル
―デザイナー、芸術家、職人、起業家、科学者やエンジニアなど、
クリエイターと呼ばれる人たちは、自身が創造的であるための
環境や仕組み、道具そのものから自らの手でつくりだす存在です。
働き方改革が叫ばれ、働くこととそうでないことの境界が
問い直されている昨今において、彼ら・彼女らが実践する
創造的な営みに、「働く」にまつわるすべての人にとっての
ヒントがあるのではないでしょうか。
個性を発揮する仕組みやツール、創造性を引き立てる
個と集団のあり方など、さまざまなワークスタイルの今に迫ります。
[リーダーズ]
◆川野泰周
―学び、思考し、そこに経験を積み重ねていく人の言葉には力がある。
禅僧であり精神科医である川野泰周さんもそういう言葉を持つ人だ。
仕事場である寺院やクリニックには、人間関係や社会に疲れ、
身心のコンディションに不安を抱えている人が日々訪れている。
川野さんは、まず、脳を休めることの重要性を説く。
「マインドフルネス」という状態をつくることで、
さまざまなストレスと疲れのマネジメントができるというのだ。
脳をクリアにするマインドフルネスとはどのようなものか。
このキーワードから広がる世界について語っていただいた。
[インサイト]
◆原 研哉 特別寄稿 可能性と問題のるつぼ、 中国で「家」を考える
◆ペンタグラム、マイケル・ベイルートの「デザインについて語ろう」
◆アンドレア・カプートのU-JOINTSに見た「接合」の可能性
…ほか