内容説明
あの世の迎えに居留守をつかった老博士が自らの健康の秘訣、ガン克服法、奇跡の薬草との出会いをユーモラスに語る。たばこがうまい！８４歳老博士の面白闘病記。
目次
私は肺ガンに勝った―プロローグ
７５歳の末期の肺ガン（死の隣にて；保証なしの肺ガン手術）
あしたばで甦る（後藤流ガン撲滅法；ナゾのあしたば成分；健康の基本は食べることだ）
生涯の友を求めて（運命があしたばと出会わせた；薬草好きの医師、誕生する；戦後本格的な薬草研究に入る；これしかない！確信に胸踊る）
ガンは治る病院だった（たかがガンくらいで死ねるか！；食物がガンを作る；ガンは薬では治らない）
エピローグ―皆様に感謝を込めて（今振り返る私の人生；糾える縄のごとし）
