内容説明
目で見てわらったら、声にだしていってみて。耳で聞いてわらったら、自分でもつくってみて。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
25
ひらがなをスラスラ読めない娘は、早口言葉が早口にならず…笑 さかさま言葉・ならべかえ言葉にウケていた😂2020/01/31
Kikuyo
15
しかのこにもにこのかし(鹿の子にも二個の菓子) ねこはいるまるいはこね(猫入る丸い箱ね)強烈なインパクトのある絵で子供には絶対受けそう。2019/01/16
ヒラP@ehon.gohon
14
【再読】絵といい言葉といい、あくの強さが刺激的です。2020/10/07
おはなし会 芽ぶっく
13
さかさまことば(回文)・ならべかえことば・はやくちことばの本。ならべかえことばが面白かったです。『むかしばなし(昔話)→むしばかなし(虫歯悲し)』などですが、ひらがな表記より漢字になっていた方がしっくりきました。子どもたちはひらがなと絵でしっくりくるのでしょうね。2020/09/20
ヒラP@ehon.gohon
5
よく考えると、あまり意味をなしていない言葉遊び。 でも、この不可思議なところが言葉遊びの神髄なのだと思います。 私にも、そんな思い出がありますが、言葉遊びにかけては大人よりも子どもの方が数段上かもしれません。 そこに挑戦した絵本。 飯野和好さんの問答無用の絵に圧倒されてしまいました。 絵本仕立てにすると、子どもにはちょっと太刀打ちできないかも。 このような本をきっかけに、言葉の世界でイメージ遊びを広げてほしいと思いました。 2013/07/05