目次
第1章 「真に治ることを求めよ」
第2章 二十一世紀の新しいパラダイム
第3章 「快適感覚の最高を求めよ」
第4章 橋本敬三先生・思索の軌跡
第5章 からだの設計にミスはない
追記 心に残った七つのこと・詩
補記
著者等紹介
田村茂兵衛[タムラモヘイ]
1945年生まれ。東京浅草で育つ。早稲田鍼灸専門学校卒業(1975年)。日本指圧学校卒業(1977年)。鍼灸師。指圧師。あん摩・マッサージ・指圧師、鍼師・灸師教員資格免許。マクロビオティックの創始者桜沢如一氏の思想・哲学と出会い、師事(1963年)。「操体法」(当時「橋本式経筋運動療法」)の研究会を始める(1974年)。操体法の創始者橋本敬三氏から招待を受け仙台の温古堂を訪問、薫陶を受ける(1976年)。爾来“「気の歪み・からだの歪み」を正す”が生涯の臨床のテーマとなる。東京都内に鍼療所を開設(1978年)、同所長。鍼灸の臨床と並行、併設『功操養生“家庭”医学研究所』所長。「気功・操体法・養生(食養・手当て等)の綜合を“家庭医学の柱”に」を提唱。『東洋医学綜合養生講座』「患者と家族の気功・操体法教室」「お灸・温灸講座」等を主宰。「東洋医学免疫研究会」理事を経て、協力医療機関「免疫機能検査科」客員研究員
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