出版社内容情報
《内容》 患者の全人的苦痛のケアから家族のケアまで、緩和医療の全貌を体系的に集約。緩和医療の理論と実践の両方をバランスよく記載。医師だけでなく、看護婦、薬剤師、ソーシャルワーカーなどコメディカルの人々にとっても必読の書。 《目次》 第1章:総論第2章:身体的苦痛の緩和第3章:精神的苦痛の緩和第4章:社会的苦痛の緩和第5章:霊的苦痛の緩和第6章:苦痛緩和のための鎮静第7章:家族のケア第8章:緩和医療の展望。
内容説明
本書は淀川キリスト教病院ホスピスにおける臨床を通して、患者さんやそのご家族から教えていただいたこと、海外の書物や文献を通して学んだことを中心にまとめたものである。
目次
第1章 総論
第2章 身体的苦痛の緩和
第3章 精神的苦痛の緩和
第4章 社会的苦痛の緩和
第5章 霊的苦痛の緩和
第6章 苦痛緩和のための鎮静
第7章 家族のケア
第8章 緩和医療の展望