ママー探偵物語

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ママー探偵物語

  • 手塚治虫
  • 価格 ¥24,200(本体¥22,000)
  • 888ブックス(2022/04発売)
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  • サイズ B5変判/ページ数 726p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784908439186
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

出版社サイト特典は付きません。

漫画史を揺るがす大事件!
幼き手塚治虫が描いた幻の習作の数々がついにその全貌を現す
全作品単行本初収録、誰も見たことのない手塚漫画、究極のお蔵出し

本書は『ママー探偵物語』を中心に、手塚治虫が10 才から15 才にかけて描いた漫画の秘蔵作品集です。これまでムックや展覧会でその一部が発表・展示されることはありましたが、全貌は不明のままだった、謎の生物「ママー」が登場する、現存する中短編の物語をまとめました。 
 デビュー作「マアチャンの日記帳」以来、手塚治虫は生涯を通じて数多くの作品を発表しましたが、創作自体はそれ以前の幼少時にまで遡ります。
 当初は模写や紙芝居のスタイルで描かれていたものの、小学生の頃には、早くもオリジナルキャラクターを生み出しています。とりわけ有名なのが、物語の展開を無視してコマに割り込んでくる正体不明の不思議な生物の数々で、その筆頭がヒョウタンツギ、次いで印象に残るのが、謎の生物「ママー」です。
 1941 年、手塚少年が13 才の時から数年に亘り描いた『ママー探偵物語』(現存2作品)で、堂々主役を演じたママーは、その後のヒゲオヤジを彷彿させる名探偵ぶりを発揮しています。

 ブックデザインは、弊社の「手塚治虫アーリーワークス」「手塚治虫コミックストリップ」を手がけた祖父江慎さん。鉛筆の質感を残しつつ、古い紙の汚れは極力目立たなくし、読みやすさも追求した印刷になる予定です。

【本書収録作品】
・ニコニコ漫画大祭
ピーピーピーコ/ママーの冒險/お化け寺/セミとトンボの大合戦
ママーノタイサウ/チドリのチーチャン
特別大ふろく:新おくわし・てんらんくわい

・漫画(短篇集)5 漫画と考へ物
ママーのサンポ/ピヨコノピーチャン 3 /ツルトスゞメノマキ 
おもちゃの國/セミノサイゴ
考ヘ物ページ 1~3
ピヨコノ大バウケン 1 /ピヨコノ大バウケン 2
面白エデホン
カメカメブユウデン

・ママーたむていものがたり2 
ママーの宝さがし

・フロク 昆虫の身の上ばなし

・ママー探偵4
ママー探偵モノガタリ4
ママーたむていモノガタリ 第四話ふろく スパイの女王
ママーノオンピッタ
ママーたむていものがたり(断片)

・おやじマンガ4
ヒゲオヤヂ南方戦線記

・昆虫手帳

著者:手塚治虫
企画・編集・解題:濱田高志
解説:黒沢哲哉
ブックデザイン:祖父江慎(cozfish) 、小野朋香(cozfish)
印刷:三永印刷

Ⓒ手塚プロダクション

◆画像はイメージです。




感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

高須力弥

3
ママーのモデルになった広告や、「日本の国土ッ」の原点など驚きの研究結果が記載されていました。2022/04/29

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