詩想社新書<br> 言葉一つで、人は変わる―夢をつかむ「言葉の力」

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詩想社新書
言葉一つで、人は変わる―夢をつかむ「言葉の力」

  • 野村 克也【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 詩想社(2016/01発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784908170072
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

内容説明

「野村再生工場」を可能にしたのは「言葉の力」だった!!「言葉」がその人の考え方を変え、行動を変え、ひいては習慣を変え、ついには人生をも変える…個々の能力を伸ばし、組織を強固にする知将の「言葉」へのこだわりをすべて明かす。

目次

第1章 たった一言が、その人の人生を変える(言葉の裏に何があるかが一番大事だ;カラを破れずにいる人への言葉「進歩とは変わることだ」 ほか)
第2章 「問いかける」ことで人は伸びていく(「指導」ではなく「問いかけ」で人は伸びる;潜在能力を引き出す問いかけ「君はどうなりたいんだ」 ほか)
第3章 運命を変え、夢をつかむ「言葉の力」(基礎を身につけようとする人への言葉「平凡なことを繰り返すことが、非凡を生む」;目標を見失っている人への言葉「まず、自分を知りなさい」 ほか)
第4章 一人でも部下がいたら知っておく指導者の言葉(ミーティングをする際に心に留める言葉「感情を動かす言葉だけが、人を動かす」;指導をする人が常に忘れてはいけない言葉「相手より先に、答えを言ってはいけない」 ほか)

著者等紹介

野村克也[ノムラカツヤ]
1935年、京都府生まれ。54年、京都府立峰山高校卒業。南海ホークスへテスト生で入団。3年目に本塁打王。65年、戦後初の三冠王(史上2人目)。MVP5度、首位打者1度、本塁打王9度、打点王7度。ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回。70年、南海ホークス監督(捕手兼任)に就任。73年、パ・リーグ優勝。のちにロッテ・オリオンズ、西武ライオンズでプレー。80年に45歳で現役引退。90年、ヤクルトスワローズ監督に就任、4度優勝(日本一3度)。99年から3年間、阪神タイガース監督。2002年から社会人野球・シダックスのゼネラル・マネージャー兼監督。06年から09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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booklight

34
そうか、野村さんは苦労人なんだ。テスト生から入って、解雇されそうになって、そこから這い上がってきているので弱者のこともよくわかっている。引退して言葉を使う必要がでてきて本を読むようになったそうで、やはり言葉に実感がある。ぼやきが嫌味に聞こえるのも屈託があるからか。野球人として成功するにはまず人間性の確立、と野球に直接関係ないこともミーティング伝えていたのは、長期視点では必要なのだろう。サーバーエージェントの藤田社長が「稼ぐ力と人間性なら人間性を選ぶ」と言っていたのを思い出す。色々と納得。学ぶことばかり。2019/11/02

吉積康太

1
読書メモ7/150📝 「野村再生工場」と呼ばれた野村克也さんの著書の中で言葉にフォーカスを当てた一冊。言葉はかける内容だけでなく、タイミング、相手の性格を熟知してかけないと響かない。響かなければ意味がないのだ。「いい人と呼ばれてるだけの人はリーダーには向いていない、厳しい言葉をかけられる人が組織を変えられる」というのは今の自分の心に刺さった。野村さんも相手に言葉をかける際、無知では相手に響かないということで様々な分野の本をたくさん読んだそうだ。私も努力をして相手に響く言葉がかけられるようになろう。2020/01/20

わざまめっち

0
ぼやきのノムさんという印象があるだけで、野村さんについてはほとんど何も知りませんでした。現役引退後に努力・勉強をされていたからこその説得力や結果があったのですね。2023/09/25

水口匠

0
B 野村監督の監督としての哲学が満載2023/03/01

南拓

0
野球に限らず、ビジネスや教育など幅広く活用できる名著です。学級の力量は、担任の力量以上にはならない。これは、この本の中から導き出した自分の教育観の一つです。子どもたちを公社会に通用する人間に育成するためには、自分自身の学びに励み、自分磨きをしなければなりません。この本を繰り返し読むことで、更なる高みを目指していきたいです。2021/01/23

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