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大前研一ビジネスジャーナル 〈No.1〉 - 強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略

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  • サイズ B5判/ページ数 150p
  • 商品コード 9784907554101
  • Cコード C0034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

36
アジア企業の経営モデルというのは、日本の戦後第一世代のモデルと同じだ。経営は独裁的じゃないとダメなときがある。今のように全てが流動的な世の中、つまり外的環境が大きく変化しているときは、「企業の意思決定」を非常に短い期間にやらないとダメなのだ。例えばホンハイのテリー・ゴーなんて、全部一人で意思決定している。1日に500万台から800万台くらい出荷しなきゃいけない、という非常に大変なことを彼一人の意思決定でやっているのだ。 アップルとの価格交渉などでも、イエスかノーかの判断はテリー・ゴーしかできない。2019/12/24

flat

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大前研一氏のセミナーや講演を文字に起こしたもの。グローバル市場についてがメインとなるテーマだがアジア新興国についての内容が多かった。現状のグーバル市場においてアジアという国を外すことが出来ない重要なプレーヤーとして欠かせない存在になっているという事なのだろうと思う2015/06/09

Yuji Terazawa

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【 2015年読書日記その1 】 大前研一さんが主宰する勉強会「向研会」の模様を文章に起こしたもの。しかも2本。この値段なら正直、お値打ち(笑)。 デフレに悩む先進国、特にEU。かたやホームレスマネーに翻弄されながらも、幾つかの軌道に乗った企業の存する新興国。この世界地図の中で、日本はいかに対処すべきか? っといった感じの内容。2015/01/03

Takeya

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大前氏のセミナーや勉強会での講演を文字に起こしたものと思われる。グローバル戦略をテーマとしているが、それに限定されず内容は多岐にわたる。これほどの世界情勢の分析は、日本のメディアでは決して目にすることはできない。貴重な情報源。2014/12/22

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