じゅうにしものがたり

じゅうにしものがたり

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  • サイズ キガイ判/ページ数 27p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784906195220
  • NDC分類 E
  • Cコード C8795

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

(can´﹀`*)/

18
私は十二支物語が好きだ*実は物語の内容よく知らないけど、なぜか好きなのだ**この絵本はねずみ目線で描かれていて、私の知ってる話と少し違う感じがしたけど面白かった*まず絵がワンダホービューティホー☆我らが丑年の牛はとってもかっこよく描かれている(*^^*)これを額に入れて飾りたいくらい、お守りにして持ち歩きたいくらい芸術的かっこいい牛!丑年の人には是非この絵をみてほしい!←いいすぎかな(笑)。あーもっと十二支の詳細知りたいので他の十二支物語も探してみよっと♪2015/04/14

あおい

16
ねずみが動物を次々乗り換えて神様のもとへ向かう。競争してるんだけどみんな自由。独特な絵も魅力的です。猫が幸せそうに寝てる姿なごみます。2016/01/22

葵(あおい)

5
【8歳、3歳】ねずみが十二支の全部の動物とからみながら神様の御殿を目指していく。ネコにはウソを教えたけど、最後それでねずみはネコが苦手になったという記述はなかった。絵がわりとシュールかな。2021/01/26

遠い日

3
旧版のこちらで読む。よく知られた、動物たちが十二支に選ばれた理由を、ネズミの目線から描く。とにかく瀬川康男さんの絵がきらびやかで華やかで、干支=お正月というめでたいイメージにぴったり。ネズミのしたことは、要領だけでちっとも正しいことではないが、笑って読める程度のもの。楽しい十二支の絵本だ。2014/01/17

Yuko

2
<神様が動物たちにお触れを回しました。1年のはじめの日に、みんな集まるように。1番はじめに来たものから、12番目までのものに、名誉の職を与えよう、というお達しです…。猫はなぜ十二支に入らなかったのかを描いた絵本。> 2006年  内田麟太郎さんと山本孝さんの『十二支のおはなし』(2002年)に慣れ親しんでいましたが、瀬川さんの語りと独特の絵もまたよかったです。猫を騙し他の動物を出し抜いたねずみのこざかしさぶりよりも、ねずみなりに奮闘して一番になれたという印象。 2018/02/18

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