内容説明
転職は天職探し。自分の可能性から目をそむけるのはもうやめよう。
目次
第１章 転職常識のウソ―となりの芝生は本当に青い？移った職場は５２ヶ所（仕事はやってみなけりゃわからない；転職はマイナスと考える日本；５２回転職してわかった転職の実態 ほか）
第２章 職業別奮闘編―不滅のハローワーク（美容師；トリマー；スーパーの八百屋さん ほか）
第３章 転職を迷うあなたへ―ささやかな安定を失うのが、そんなにコワイですか？（なぜ転職を迷うのか；退職するのが先？それとも転職先を探すのが先？；面接で「なぜ前の会社を辞めたのですか？」と聞かれたら ほか）
著者等紹介
八汐田藍［ヤシオダラン］
１９６６年、東京都生まれ。高校を卒業後、美容師、トリマー、キャディなど、２１年間で計５２回の転職を経験。エアロビクスインストラクター、アクアビクスインストラクター、トリマー、水上安全救助員の資格のほかに、真言宗寺院にて得度、僧侶の資格を得る。現在は「エンジョイライフコンサルタント」として、講演活動など積極的に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヨータン
10
21年間で52回の転職と聞いて、いったいどんな人なんだろう？と思って読んだのですが、転職というより、いろいろな短期のアルバイトを52回でした。転職ガイドとしては役に立たなかったけど、職種が美容師や教材販売やキャディなど多岐に渡っているので、その職種の裏側を垣間見れたという点では面白かったです。2013/12/12
melon
1
転職＝マイナスイメージではない。2013/11/17
あんどれ
1
どうしても日本では転職が多いと苦い顔をされるのだけど、決してそれは自分にとってマイナスと言えるだろうか。負い目に感じることは不毛かもしれない。続かなければ次に行けばいい。興味があればやってみればいい。今の時代だからこそ、もっと柔軟に、シンプルに自分の生き方を決めるのもいいかもしれない。2013/07/03
ちるちる
1
正社員かパートかアルバイトかといった待遇に縛られるのは意味が無い。待遇にとらわれずに自分のやってみたい仕事をやってみる。そう考えることにより何事も一歩が踏み出しやすくなった。2011/03/02
いのちゃん
0
転職がんばるぞー！2017/08/16
