内容説明
いちょうの木の下は、金色の海が輝いている。葉が落ちて、木の色が見えてきた。秋は、植物の変化を観察する絶好の機会。その時々の果物、野菜、落ち葉の色を記憶しよう。記憶と想像力が、知能を高める。
著者等紹介
ビーゲンセン[ビーゲンセン]
岐阜県生まれ。永年図書館用の物流構築に携わり、その一方で絵本を書き始め、出版社を立ち上げて作家業に専念
永井郁子[ナガイイクコ]
広島県生まれ。絵本のテーマソングにあわせて、子どもたちといっしょにダンスを踊り、読み語りをする、えほんダンスパフォーマンスを各地で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ネロ
9
「なんのいろ なつ」を夏に読み、次はこの秋編です。季節毎に違う色味で物語が展開するのは素敵ですね!秋は赤、黄、茶に葡萄色、おいもの紫などほっこりした色味で描かれます。相変わらず語り口調が柔らかく、覚えやすいので、声真似が得意な息子も「なんのいろ?そう、~~のいろね。」と覚えて上手に発音します。可愛いです(*^^*)次の冬編が楽しみです。2014/10/14
harumamayaca
0
ひとり読み(4歳) 2017/07/11
harumamayaca
0
ひとり読み(4歳) 2017/07/11
しぇりー
0
読み聞かせ127冊目。秋も深まってきたので秋らしい絵本をと選んだ1冊。色と色を組み合わせて絵が出来ていく絵本。2020/11/03
きき
0
可愛い絵本でした。じっと見てました(1歳)2018/10/11