内容説明
楽しいひな祭り、公園のぶらんこ遊び、スミレの花をつんで、ママにプレゼント。どの色で描くのがいいのかな?色遊びを楽しみながら、想像力を高める絵本です。
著者等紹介
ビーゲン セン[ビーゲン セン]
岐阜県生まれ。永年図書館用の物流構築に携わり、その一方で絵本を書き始め、出版社を立ち上げて作家業に専念
永井郁子[ナガイイクコ]
広島県生まれ。絵本のテーマソングにあわせて、子どもたちといっしょにダンスを踊り、読み語りをする、えほんダンスパフォーマンスを各地で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱお
29
ページをめくると出てくる色と形、いったいなんだろうと思うと・・・その答えがとてもほんわかしている。2016/03/21
anne@灯れ松明の火
14
隣市返却棚で。「春」を色の組み合わせで、いろいろに表現。色鮮やかで、楽しい。途中以降の変化も楽しい。でも、作者紹介の「”図書館”販売に携わる……」って^^; 2018/04/11
ネロ
8
一歳九ヶ月の息子に。「なんのいろシリーズ」はこれでコンプリートです。春の優しくもワクワクするような色の組み合わせが素敵です。女の子が泥んこになるシーンは息子も身に覚えがあり、「どろだらけねぇ。じゃーっとしたい」と畑でしょっちゅう服を汚して遊ぶのを思い出しています。本には「ママがすぐきれいにしてくれるから」って書いてあるけど、お母さん、脱がして洗うの結構大変なんですよ?早く春になるといいね。2015/03/13
tokkun1002
3
2012年。タイトルからはわからない生き生きとした色。いいじゃない。2023/07/18
しろくま
2
4か月の娘と。このシリーズは初めてでした。なんと言っても色合いがステキでした。「くみあわせると なんのいろ」組み合わせると春にちなんだものが現れます。優しい気持ちになりました。2016/04/12