内容説明
箱を開けたら「えっ？なにコレ～！？」という経験は誰にでもあるはず。「コアラのマーチ」の“まゆ毛コアラ”や「カール」の“カールおじさん”など、見つけると思わず声を上げてしまう隠れキャラがいろいろある。そんな、出会えるとハッピーになれるたべものを一挙に紹介！実は、あの「パックンチョ」や「ミルキー」にも“ちょっとした幸せ”が…。
目次
見た目でハッピー（色つきのひやむぎ；崎陽軒のシウマイの醤油さし ほか）
開けてハッピー（「チョコボール」の“金のエンゼル”；「おっとっと」の“潜水艦” ほか）
おやくそくハッピー（「柿の種」のピーナッツ；そうめんのミカンとサクランボ ほか）
探してハッピー（「コアラのマーチ」の“まゆ毛コアラ”；「かっぱえびせん」のレアパッケージ ほか）
なんとなくハッピー（駅弁の小梅；乾パンの氷砂糖 ほか）
著者等紹介
仙道洋平［センドウヨウヘイ］
１９６２年生まれ。フリーライター。食、スポーツ、政治、経済など幅広い分野で執筆活動を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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MOKIZAN
9
2007年大空出版発行、掲載商品数はさすがだと思いました。が、不振だったのか、発展的消滅なのか、私の知る範囲では見ることが無くなった商品が散見されました。お菓子中心の構成ではありましたが、色付き素麺、梅干しの天神様等、ちょっとこだわり派の方へも配慮がなされています。一品「アサリの中のカニ」は個人的に幸せを感じ辛かったです。2015/07/25
る＊る＊る
6
一冊目が不気味で後味悪かったので、気持ち変えて明るく！小さい字は読めないって言いながら、こちらはよく借りれる。日常にあふれてる、ちょっと幸せ…がいいよね♪2013/09/10
ミーナ
4
この前、病院に置いてあって待ち時間に読んだ。一箱に一個、入っていたらラッキー☆なレア物ネタがメイン。不二家絡みのものが多く、ペコちゃん好きの私にはたまらない。やっぱりペコちゃんは永遠のアイドルなのかしら。2014/10/20
しのぶ
2
この方のコメントも読んでいて面白い。そうそうこれこれ！って思えるハッピーな読み物。2014/10/23
もぐもぐ
1
著者のコメントも楽しめました。出版から何年も経ってるから、今はないものもあるのかな…(´・_・`) とりあえず“かっぱえびせん”探してみようと思うの(*´▽｀*)2015/04/22
