内容説明
「無化調ラーメン」とは…ラーメン業界用語で「化学調味料」であるグルタミン酸ソーダを使用していないラーメンの呼び名。手軽さを捨て、「本物」を追究する情熱派69軒。
目次
東京都(うさぎ(渋谷区)
轍(渋谷区) ほか)
神奈川県(めん創 桜花(横浜市)
中華そば しんの助(横浜市) ほか)
千葉県(海空土(千葉市)
らー麺 にしかわ(千葉市) ほか)
埼玉県(匠(さいたま市)
麺屋 六文銭(さいたま市) ほか)
著者等紹介
はんつ遠藤[ハンツエンドウ]
1966年生まれ。早稲田大学卒業後、海外旅行雑誌の記者を経てフードジャーナリストへ。日本や世界23カ国の料理を追求している。特にラーメン店取材は4500軒以上。他のご当地麺料理やデパ地下なども造詣が深い
阪田博昭[サカタヒロアキ]
自他ともに認める食材マニア。「体に悪くない食べ物」というコンセプトで、各種飲食店を「無化調」スタイルにてプロデュースしている。全国各地の生産者を訪ね歩きながら、「食医」を目指して日々勉強中。『麺や七彩』店主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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