内容説明
月刊テーミス人気連載「日本警世」第二弾。マスコミが伝えそこなった真実を綴る。
目次
第1章 日本を貶しめる朝日新聞の報道姿勢
第2章 大江健三郎と朝日新聞の奇妙な連携
第3章 卑屈で浅薄な教授を叩き出せ
第4章 米国には仁義も友情もないと知れ
第5章 中国と北朝鮮の「奸計」に騙されるな
第6章 朝日新聞の独善と二重基準を斬る
著者等紹介
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学法律経済学部卒業。産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン支局長、ロサンゼルス支局長。98年より産経新聞夕刊一面コラム「異見自在」を担当。編集委員を経て、帝京大学教授を勤める。2001年より「月刊テーミス」に「日本警世」を好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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