内容説明
冒険好きな翔太と拓也は、購入者に次々と不幸が舞いこむ新築の家を見にいくことにした。昔、この場所で火事があって人が死んだという。問題の家の近くで翔太たちはどこか不気味な小鳥屋を発見した。が、吸いこまれるように入ったその店で愛らしい文鳥を買った日から、恐ろしい事件が次々と起こりはじめた。街をおおう巨大な悪に少年たちが機知と友情で立ちむかう。
著者等紹介
たからしげる［タカラシゲル］
大阪府生まれ。東京都中野区育ち。立教大学社会学部社会学科卒
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感想・レビュー
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matumoty
2
小学生向けホラー、ミステリー、サスペンスを探して。これは程よく怖くてよかった。澤村伊智とか、沼田まほかるとかの児童向けという印象。2022/02/28
sige***
0
児童書なのに結構ホラーで怖い。怖がりなので途中までがくがくしながら読みました(笑)少年漫画とキングを足して児童書風味にした感じ。2007/11/15
