目次
犬探し
「犬狼詩集」より
貴州詩片
太田詩片
サウスウェスト詩片
写真論
山形少年
光のりんご
青空ジュークボックス
Baciu,bacio
中山北路
(ひかりは せかいに…)
重力、槻木
グラナダ
コルコヴァード
ハバナ
コロラド
犬のパピルス
著者等紹介
管啓次郎[スガケイジロウ]
1958年生まれ。詩人、批評家。明治大学理工学部教授(批評理論研究室)。比較文学研究者、翻訳者、エッセイストとして四半世紀を過ごした後、詩の実作に転ずる。2010年の第一詩集『Agend’Ars』以後、これまでに十数カ国の詩祭および大学で招待朗読を行った。エッセイストとしては読売文学賞受賞(2011年)の『斜線の旅』(インスクリプト)ほか著書多数。また仏西英からの翻訳者としても三十冊ほどの訳書を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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