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ホーキング 生涯とブラックホール
宇宙の年表―宇宙の歴史の偉大な瞬間
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひらちゃん
58
余命2年と宣告されたホーキング。それから50年以上も生き続け、驚異的精神力で宇宙に挑み続ける。彼のほんの触りの本なのでさらっと書かれているが、それでも天才とは凄いものだ。ホーキング博士をもっと詳しく知りたいと思った。2017/04/03
農明(ノウミョウ)
2
ホーキングが生まれてから世界的な科学者として大成する間が記されていた。子供のときから優秀で名門の大学に1年早く入学。しかし、博士論文を執筆する若き青年時代に不治の病に侵されながらも、献身的な奥さんの支えもあった。宇宙論の分野で新しい学問の境地を切り開いたいきさつが小説風に記載されているので、最後まで一気に読んでしまった。 新しいことを発見したホーキングの躍動がよく伝わってきた。2019/08/14
魚京童!
0
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-426.html2013/05/19
くるみ@柳
0
90分で理解しようというものぐさ心が良くなかった。これじゃあ本当にさわりしか分からん。2009/12/19
きぬりん
0
テンポ良く読める。が、理解できたかどうかと問われると、とても心もとない。ブラックホール、ビッグバン、統一理論...2021/04/26