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Wac bunko
「無駄な抵抗はよせ」はよせ

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  • サイズ B40判/ページ数 241p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898316054
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0234

内容説明

やっぱり痩せたい、老いたくない、安らかでいたい、ボケたくない…著者が自身のために集めた科学と智恵の簡単極意をお裾分け。今よりもちょっとだけ、前に進めればいい―ピンチの時にそんな抵抗を試みるための科学的根拠と成功例を第一人者から引き出す。

目次

第1話 脳の再生に記者が挑む―ゲスト・若狭毅氏
第2話 ジャンボ機長の健康管理―ゲスト・小林宏之氏
第3話 よく眠るための科学―ゲスト・井上昌次郎氏
第4話 誰でも足が速くなる―ゲスト・小林寛道氏
第5話 ストレスと人間のつきあい―ゲスト・森本兼曩氏
第6話 無駄な不安を抱えない―ゲスト・川村則行氏
第7話 元気になるトレーニング―ゲスト・有田秀穂氏
第8話 究極のダイエット―ゲスト・岡田斗司夫氏

著者等紹介

日垣隆[ヒガキタカシ]
作家・ジャーナリスト。1958年、長野県生まれ。『そして殺人者は野に放たれる』(新潮社)で第三回新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やす

2
うーむ、今ひとつ面白みがない本でした。著者とそれぞれの分野のプロフェッショナルとの対談なのですが、分野が広すぎて、内容がぼやけているという印象です。これなら、それぞれの人が本を出してくれた方が、厚みがあり、分かりやすいのではないかと思います。テーマは伝わらなくては意味がないはずです。対談形式のせいで、テーマがにじみ出てこないというところに問題点があるのでしょう。私が、「○○のときは、△△せよ」というタイプの本に慣れすぎているというせいもあるかとは思いますが、それぞれのテーマが面白そうなだけに残念です。2012/02/02

編集兼発行人

1
若狭毅さん「歳を重ねても脳の神経細胞はつながる」小林宏之さん「一日五分の努力を毎日続ける」井上昌次郎さん「うまく眠れない=うまく起きていられない」小林寛道さん「走り方が悪い子ほど正しい走り方を教えれば速くなる」森本兼曩さん「無意識の世界にそっと安心が入りこむような時間が大切」川村則行さん「視床下部への刺激が免疫系を活性化」有田秀穂さん「内容がないものの音読がセロトニン神経を活性化」岡田斗司夫さん「問題の整理がつかない状態が「悩む」で優先順位がわからない状態が「迷う」である」等々「快く生きるヒント」の数々。2012/04/29

薔薇喰い姫

0
継続は力なり2012/01/26

hagi

0
メタ好きなので、まずタイトルが好きでね。で、無駄な抵抗をした人とのインタビュー集。脳ってそんなに回復すんのか、というのが一番思ったことである。2011/02/06

snakedoctorK

0
セロトニンの有田秀穂先生を読もうと思って読み始めたら面白くて全部読んじゃいました 日垣さんの本はおもしろいなぁ2010/08/14

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