内容説明
生涯を性の悦びに費やした男の回想録。幻の奇書と呼ばれる歴史的傑作。この神聖なる愛と欲望の日々。世紀の官能小説の「新訳」シリーズ第3弾。作者不詳。
目次
サラ・メイヴィス
ルイザ・フィッシャー夫人
サラ・メイヴィスとの再会、キティとの再会
Y夫人のこと
ブラウン夫人
O夫人との情事
駅での便所覗き
公爵夫人とドイツ女
行きずり女のこと、メイドのキャサリンとM夫人
フランス女のカミーユとガブリエルに会う
再びガブリエルのこととある夫人との出会い
メイドのルーシーとカミーユとのこと
伯母の農場での出来事
男女の性器と性行為のこと