出版社内容情報
《内容》 黄斑部の基礎的な病理から糖尿病黄斑症及び黄斑浮腫をきたす疾患について豊富な臨床例を呈示し、その臨床像と治療の実際としての光凝固、硝子体手術、治療評価までを解説。
内容説明
黄斑部の組織学、病理学から、臨床像、治療の実際としての格子状光凝固、硝子体手術、その治療評価を解説。黄斑部に浮腫をきたす多くの疾患についても触れている。
目次
1 黄斑部を理解するための基礎知識
2 糖尿病黄斑症とはどのような疾患か
3 黄斑浮腫をきたすその他の疾患
4 糖尿病黄斑症の治療戦略
5 糖尿病黄斑症の治療評価
6 今後の展望