内容説明
ローマ世界から現ヨーロッパへゲルマン・スラヴ20ヶ国、その成り立ちと新しい魅力。変革期にある今の目で歴史を掘り起こす。
目次
1 辺境ゲルマニアの道
2 中欧・西スラヴの山河
3 遙か東欧の空
4 北欧 北冥の海
5 異郷バルトの風
6 東スラヴ 欧露の地平
著者等紹介
甕滋[モタイシゲル]
長野県出身。東京大学法学部卒業。元農林水産事務次官、農林水産技術会議会長。農林水産省退職者の会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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