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目次
1 問題と解決策(変化主導経済;IDXシステムズ社 ほか)
2 原則と人(Kent Beck;有用なものの納品 ほか)
3 アジャイルソフトウェア開発エコシステム(スクラム;DSDM ほか)
4 ASDEの開発(エコシステムの明確化;独自のアジャイル方法論の設計 ほか)
著者等紹介
ハイスミス,ジム[ハイスミス,ジム][Highsmith,Jim]
有名なコンサルタントであり、ソフトウェア開発者、著者、講演者でもある。アジャイルアライアンスの設立メンバーであり、アジャイルアライアンスの最初の役員を務め、アジャイル開発宣言の共著者である。また、CutterコンソーシアムのAgile Management Advisory Serviceの責任者である。Adaptive Software Development(Dorset House、邦訳:『適応型ソフトウェア開発―変化とスピードに挑むプロジェクトマネージメント』翔泳社、2003)の著者であり、2000年のJolt Awardを受賞している
長瀬嘉秀[ナガセヨシヒデ]
1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞を経て、1989年テクノロジックアートを設立。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行うほか、OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査を務める。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルティングを行っている。ビジネスオブジェクト推進協議会(CBOP)コンポーネントモデリング分科会主査(理事)、OMGでUML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1SC32/WG2委員、情報処理相互運用技術協会(INTAP)オープン分散処理委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員、日本XPユーザグループ代表、明星大学情報学部講師など各団体における活動も精力的にこなしている
今野睦[コンノアツシ]
千葉大学大学院自然科学研究科博士課程後期単位取得退学、学術博士。株式会社タスカCTO、サイバービーンズ株式会社取締役。現在、クロスボーダー開発について研究する傍ら、EDOCなどのコンポーネントモデリングや開発プロセスのコンサルティングに従事
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