内容説明
エグゼクティブからホステスまで4万人以上に会い、20年間、売上を上げ続けた「伝説の営業チーム」を作った元リクルート・マネジャーが、「すごい仕掛け」を伝授。
目次
第1章 優秀な社員が「儲けを生み出してくれない」10の理由(「勉強になります」と部下に言わせているから儲からない―上司は今日から「べき」と言わないこと!;「プレイングマネジャー」が一生懸命だから儲からない―これからも儲かり続けたいなら、「プレイング」をやめさせよ! ほか)
第2章 「直流思考」から「交流思考」へ。1パーセントの儲かる会社だけが知っている「絆」という考え方(英語を学ぶより、大事なことがある―中途半端な勉強をするより、まずはリソースをつくれ!;これだけで、出社するのが楽しみな職場に変わる―リソースの時代だから、会社のなかに「コミューン(共同体)」をつくれ! ほか)
第3章 1パーセントの会社がやっている!社員が勝手に儲けを生み出す「NEWプロジェクト」(いくらマーケティングを勉強しても、絶対に勝てない「新しいホスピタリティ」―最前線でがんばる社員を、上司への事前承認から解放せよ!;『儲かるアイデア』を量産し続ける「新しい商品企画」―データに頼るな。「あったらいいな」と思うことを実現させよ! ほか)
第4章 部下の「意味づけ力」を鍛えるだけで、すべてがうまくまわり始める―プロジェクトのストレスは“ストレス・コーピング”で克服(毎年、メンタル疾患が発生しているなら?―部下に「入社してくれた感謝」をキチンと伝えよう!;毎年、新人がやめているのなら「ルビ力」を鍛えよう―「手探りの日常」に希望の光(気づき)を注ぎ込め! ほか)
第5章 さあ、「DREAMステップ」で「NEWプロジェクト」を動かしてみよう!―あなたが「NEWプロジェクト」のプロデューサーになる番です!(プロデューサーとして組織を動かす「DREAMステップ」;「スマッシュヒット」を生み出すプロジェクト―“不満レス社会”は「多様な解釈力」で勝負せよ! ほか)
著者等紹介
伊庭正康[イバマサヤス]
株式会社らしさラボ代表取締役。1969年元日生まれ。(株)リクルートのHR部門にてプレイヤー部門とマネジャー部門の両部門で年間全国トップ表彰4回。累計40回以上の表彰を受賞し、トップセールス、トップマネジャーとなる。その後、営業部長、リクルート関連会社(株)フロムエーキャリアの代表取締役を歴任。20年にわたってリクルートグループで活躍。在籍中よりリクルート社内はもとより、クライアントへの売上向上に向けたコンサルティングが評判となり、2011年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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