内容説明
アメリカ、中国などが仕掛ける超巨大バブルが、2009年12月の「COP15」を境に、いよいよ大きく動き出す。サブプライム関連を上回る危険な金融商品が出回り、全世界を巻き込んだ究極の仕手戦が始まる!そして、世界経済は新たなステージへ。何を買えばいいのか?いつ仕込みを始めればいいのか?具体的な資産運用法が分かる。
目次
第1章 巨大バブルへのシナリオは、すでに動き始めている!(次なる巨大バブルは本当に起こるのか?;新興国と途上国は「飴玉」を欲しがっている! ほか)
第2章 バブルを仕掛けるアメリカの「真の狙い」(「お金」の本質とは?;バブルは「お金の代用品」から生まれる! ほか)
第3章 変貌する世界経済(2009年12月の「COP15」に注目が集まっている!;削減目標達成のための4つの仕組み ほか)
第4章 新たな流れに取り残される日本経済(バブルが起これば、日本の企業は窮地に立たされる!;日本の技術資産が失われていく! ほか)
第5章 金融危機で失った資産を取り戻す方法(経済史上初の人為的なバブルがやってくる!;具体的に何を買えばいいのか? ほか)
著者等紹介
中原圭介[ナカハラケイスケ]
エコノミスト・ファイナンシャルプランナー。金融コンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の代表取締役兼ディレクターとして活動。金融機関への助言・提案や顧客の資産運用コンサルティングを行う傍ら、執筆・セミナーなどで金融教育・投資家教育の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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