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日経平均4000円時代が来る

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894511941
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0036

内容説明

かつて日経平均1万円割れを的中させた敏腕ファンド・マネジャーが、バブル崩壊時に出した答えが「日経平均4000円」だった。それは、世界の経済水準から見れば常識。非常識なのは日本であった。この不均衡が均衡化するまでにあと10年。本当のグローバル・スタンダードを迎えた時、企業も個人も生き残るもの、消え去るものがはっきりする。

目次

プロローグ 経済を動かすのはマーケットである
第1章 L(労働力)の不均衡
第2章 K(資本)の不均衡
第3章 日経平均4000円への道
第4章 デフレ不況を促進する日本の「世界の非常識」
第5章 土地担保主義の崩壊―歴史に学べ
第6章 「新生ニッポン」が見える
エピローグ 昭和が暗かった頃

著者等紹介

大竹慎一[オオタケシンイチ]
ウォール街の敏腕ファンド・マネジャー。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了後、ドイツ・ケルン大学、イギリスLSEに留学。野村総合研究所研究員、ロンドンのチェース・インヴェスターズ、ニューヨークのAIGグローバル・インヴェスターズを経て独立。欧米ファンドのグローバル株部門で、トップクォーターを続ける成績を上げる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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michi

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今までの価値観を捨てる時が来たのかも?2008/10/28

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