• ポイントキャンペーン

本の探偵事典 〈どうぐの手がかり編〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 111p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784894323537
  • NDC分類 019.5
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スゲ子

6
「ぼうしっていうのは自己主張の道具…なのねぇ」「かさはこどもを守ってくれるイメージ」「めがねのでてくる話はふしぎなものがみえるお話が多いようです」…「どうぐの手がかり編」なのにドサクサにまぎれて「SF」のコーナーが混ざってるのが素敵。気になった本はルーマー・ゴッデンの『人形の家』。「ひとりの、心の壊れた邪悪な人形によって、みんなが壊されていく、サイコホラー純文学」なにそれ!怖い!読みたい!2017/01/14

moe

4
本の探偵、赤木かん子さんが依頼を受けて探した本のキーワードが道具だった本のリストです。懐かしい本もあり、楽しめました。2011/04/03

Miura

1
道具(人形や傘など)をキーワードにしてあらゆる本をリスト化。読んだことのない本が沢山ありましたが、どの本にも主となるキーワードとは別に他のキーワードが記されているので、情景や雰囲気をイメージしやすく読んでいて楽しいです。図書館のレファレンスを利用するのが恥ずかしい、でも探したい本があるという時に役に立ちそう。シリーズ物のようなので他の手がかり編も読んでみたいです。2014/05/09

T.N

0
いすや電話、楽器、乗りものなど、数々受けてきた探偵依頼の経験から、キーワードごとに本がリストアップされている。が、読んだことのある本のなんと少ないこと……泣 絵本ならけっこう知っているのだけれど、読みものは……。もっと児童文学にも目を通さねば! と読後強く念じたのでした。2014/03/06

しんこい

0
子供向けの本にも面白そうな話が沢山、読みたくなります。テレビで見たひみつの白い石、自分には趣味に合わず、なぜかリンゴを投げる場面だけ記憶していますが、時計に顔を描くという意味だったのかと初めて知りました。2012/11/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/31195
  • ご注意事項