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目次
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著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに記者として入局。松江、呉での勤務の後、東京の報道局社会部記者。事件、事故、気象、災害、教育、消費者問題を取材。1994年から11年間、NHKの「週刊こどもニュース」のキャスターとして、大人の世界のニュースを、小学生にもわかるように伝える番組の責任者を務める。2005年にNHKを辞めて独立。現在はフリーのジャーナリストとして、世界各地を取材し、各種メディアに出演している。日本ニュース時事能力検定理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白義
7
広告の種類や手法と作り方、その発想まで多岐にわたり紹介しつつ、それらの狙いを考え上手く付き合う、作る側と見る側、両方にとてもためになる内容。インターネットのバナー広告やPR記事、口コミまで触れながら、ステマや過剰広告といった問題にもふれる点ほんとに侮れない。また、問題な広告を目にした時にどうするべきか、インターネットを使うかなど実践的な指南もある2013/06/29
sennbei
0
侮れない…2013/04/29
還暦院erk
0
図書館で借りた本。小学生向きだと思うがかなりためになった。原典(英語の本)も読んでみたくなったぞ。p15「もし消費者がほんとうに必要なものしか買わなかったら、いまより会社の数は少なくなるでしょう。基本的な衣食住をべつにすれば、じっさいには人がそれほど『必要』とするものはないのです。」←これが広告を生むことになった原点だが、わたしは逆にこれをダウンサイジングの座右の銘として暮らすことにした!2013/03/30