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ダイヤモンドブラザーズ〈ケース1〉危険なチョコボール

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  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894236042
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

ロンドンの下町で、私立探偵の兄、ティムとともに暮らす13歳の少年ニック。ある日、兄のもとに奇妙な仕事が舞いこむ。「包みをひとつ、あずけたい」わたされたのは、ごくふつうのチョコボールの箱。肝心の任務は、それをあずかることだけ…。そしてニックは、その箱の秘密につき動かされてゆく。英国の人気作家が贈るロンドンのミステリー事件簿・待望の第1弾。

著者等紹介

ホロヴィッツ,アンソニー[ホロヴィッツ,アンソニー][Horowitz,Anthony]
1956年、英国ミドルセックス州スタンモアで生まれ。ヨーク大学卒業。児童書、ヤングアダルトの作品を数多く手がけ、「女王陛下の少年スパイ!アレックス」シリーズ(集英社)は、20ヶ国以上で翻訳、全世界で累計売上1000万部以上のベストセラーとなり、全世界映画公開もされている。シリーズ「ダイヤモンドブラザーズ」は、本国でドラマ化もされている。作家以外に脚本家としての顔も持ち、日本でもおなじみのドラマ「Agatha Christie’s Poirot」(邦題「名探偵ポアロ」)の脚本も一部手がけている。妻と2人の子どもとともにロンドンで暮らす

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家。研究分野はエスニック文学。また、ヤングアダルトの分野を中心に精力的な翻訳活動を行っている

藤倉麻子[フジクラアサコ]
東京都生まれ。アミューズメントメディア総合学院マンガ科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルクシ・ガイ

3
もう一つのジュブナイルシリーズはイマイチだったけど、こっちは好みに合った。2019/10/20

ももいろきりん

1
イケメン兄にそのぼんやりっぷりを活かした活躍をしてほしい!面白いと思うんだけどなあ。2015/10/21

銀鈴

1
アクションいっぱいで、面白い。のですが‥‥。ちょっと人死が多すぎないか? 残酷だというより、2巻以降での「再びアイツが登場!」という楽しみが奪われていくのがもったいない。いいキャラクターが沢山いたのに。2015/04/30

kanon

1
事件を解くまでの被害がなんかいろいろとありすぎやしないかと思いつつ、結構楽しく読めた本。主人公たちがヒーローというよりは悪役っぽくみえるのなんでだろう(笑)。兄さんはこれでどうして警察になれたのか不思議です。2012/09/15

もんた

0
顔はイケメンなのにかなり性格が残念な兄と兄ほどの要旨は無いが頭がキレる弟 このコンビ、結構好きだ 弟の方が好きだけど2013/05/21

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