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内容説明
いまも学校などで、学校のもとの土地は墓地だったために、トイレに幽霊が出るなどの怪談話をよく聞くものである。だけども、怪談話がもし自分の目の前で起こったのならば、さあ、あなたはどうするかな?悲鳴をあげてしまうか、それとも、腰をぬかしてしまうか、はたまた、果敢に立ちむかっていくか…。そんな怪談話のこわさ、そしておもしろさをTRPGで楽しめる一冊。
目次
第1章 ゲームをはじめよう
第2章 プレイの方法
第3章 シナリオの作り方
第4章 〈怪異〉
第5章 応用編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつかねずみ
1
某プレイ動画を見て購入。 なんというか、シンプルの一言に尽きると思う。 大雑把なルールでも十二分に楽しめることを教えられると同時に、TRPGの命はやっぱりシナリオだな、と思う。2010/07/10
とんび
0
現代ものだとかHPないとか、なかなかゲーム的に難しい所攻めてるけど、怪談の演出としてさいころ振るというぐらいのゲーム度なので、破綻せずに済んでいる感じ。 「境界のRINNE」があれば、このRPGにシナリオ集はいらないな。2015/03/19
sezmar
0
プレイ動画があったのか……本棚から発掘作品。