石碑は語る―地震と日本人、闘いの碑記

個数:

石碑は語る―地震と日本人、闘いの碑記

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年11月01日 07時45分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784892931345
  • NDC分類 453.21
  • Cコード C0025

内容説明

日本人は、古来より数多の「地震」「津波」を経験し、打ちのめされ、その度に立ち上がり、その教訓と悲劇を石碑のかたちで残し伝えてきた。なぜ教訓は、東日本大震災に活かされなかったか、我々は先人の戒めに耳を傾ける必要がある。

目次

襟裳の春(北海道えりも町)
許された時間(北海道奥尻島)
長城崩落(宮古市田老)
おいら岬の…(宮古市)
3.11の記憶(釜石市)
刻まれた声(釜石市唐丹町)
沈んだ漁港(岩手県大船渡市)
水魔(秋田県男鹿市)
失われた島々(秋田県象潟町)
運命の校庭(宮城県石巻市)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こばこ

1
地震・津波に関連する石碑集。北は北海道、南は沖縄までが取り上げられていて、災害はどこでも起こることが再認識できるという点では良書かなという感。1つの災害について概ね1~数個が取り上げられているので、それぞれについてストーリー的な広がりは想起できないのは残念だが、まぁカタログ集として割り切ればいいのか、というところか。2015/10/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7985921
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。