感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
35
地元新聞の書評欄で知り、そく図書館予約。焼鳥屋と作家の二足のわらじを履きながら日々を過ごしている須崎さん。焼鳥屋さんのマスターにしては押し出しもそう強くなく、イマイチサラリーマンの中間管理職のような空気感を感じてしまったのはどうしてかなぁ~、マスターが焼鳥臭くなくてお客さんとの距離を一定に保ちすぎるからかなぁ。「見殺しの女房」は物語的にとてもいい線をいっていて、もう一つマスターが絡んでくれると…って思ったんだけど。他にも須崎さんの作品を読んでみたい。北海道の作家さんをどんどん応援したいし。2012/01/16
TERu☆
0
焼き鳥屋での話、3話収録。 本のタイトルと同じ名前の話、「言霊居酒屋」はそれなりに良かったけど・・・。 後は取ってつけた感がした。 キャラの薄さのせいか、3話引っ張るのは苦しい。2014/10/09
34
0
☆☆☆2013/12/30