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骨粗鬆症ハンドブック―臨床と保健の立場から

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  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890445318
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C3047

目次

1 骨粗鬆症の臨床的指針と知識(原発性骨粗鬆症の診断基準;骨量測定法の実際と注意点;骨代謝マーカーの見かた;骨粗鬆症の治療指針概説 ほか)
2 骨粗鬆症の保健指導に必要な知識(骨粗鬆症の健康医学的アプローチ法;骨粗鬆症における骨量の測定法(利点と欠点)
骨粗鬆症とライフスタイル修正(運動指導のコツ;栄養デザイン)
QOLからみた骨粗鬆症 ほか)

著者等紹介

高橋栄明[タカハシヒデアキ]
1933年山梨県生まれ。1958年新潟大学医学部卒業。1989年新潟大学医学部整形外科教授。1999年新潟骨の科学研究所所長。2001年新潟医療福祉大学学長。日本整形外科学会、日本骨代謝学会、日本骨形態計測学会、日本骨粗鬆症学会、日本側弯症学会などの役員を務めた

辻秀一[ツジシュウイチ]
1961年東京都生まれ。1986年北海道大学医学部卒業。慶応義塾大学医学部内科学教室で学んだのちスポーツ医学を専門とする。現在、プライベートオフィス“エミネクロスメディカルセンター”開業。日本医師会および体育協会公認スポーツドクター。北里研究所病院スポーツクリニック・骨粗鬆症予防クリニック非常勤。骨粗鬆症学会評議委員。スポーツ心理学とスポーツ医学の考え方を用いて、スポーツの社会的価値の創造に取り組み、スポーツ界ばかりでなくビジネス、教育、医療、女性などのフィールドでも講演会、セミナー、執筆活動などで活躍中。人間のセルフイメージを広げ元気にするという新しいQOL向上の医療に取り組み、スポーツ版“パッチ・アダムス”を目指している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。