内容説明
本書には、選択食や特別メニューなど食事サービスを進めるための具体策を初めとし、収支の考え方、諸書類の簡略化、人材の効率的な活用、人海戦術から機器の導入による合理化などのマネジメントが当院の例をあげ具体的に、そして実践的に書いてあります。それにまた栄養食事指導、栄養管理や評価のためのマニュアルなども載せてあります。
目次
第1章 これからの病院栄養士とは
第2章 躍進するフードサービス
第3章 選択食の導入
第4章 栄養指導と栄養管理
第5章 栄養部門のマネジメント
第6章 院外調理と栄養士
第7章 物品・機器の衛生管理
第8章 防災対策と備蓄食品
第9章 病院給食・栄養関連法規の手引き