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コーギビルの村まつり

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 31cm
  • 商品コード 9784889919424
  • NDC分類 E
  • Cコード C0798

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内容説明

アメリカの小さな町や村の最大のイベントは、おまつり。コーギビル村も例外ではありません。コーギビルの村まつりでは、ヤギレースで村じゅうがもり上がります。コーギ犬のケイレブは、このレースに向けて、ヤギのジョセフィーンを何ヵ月もかけて調教してきました。でも、優勝をねらう猫のエドガー・トムキャットが、どんなきたない手を使って邪魔してくるかわからないのです…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

49
私が読んだのは1976年冨山房から出た「コーギビルのむらまつり」で、訳は わたなべしげお さんでした。読友さんのレビューから3部作と知り、古いものから順に3作読みました。コーギ犬の村を舞台に、年に一度のにぎやかなお祭りが始まります。ヤギのジョセフィンがとても愉快に盛り上げてくれました。何とも平和な村です。2021/01/17

はっぱ

29
ステキな村まつりだった。アメリカの子供達は、この絵本喜ぶだろうな。ニューハンプシャーの西、バーモントの東のコーギビルと言う村での話。住んでる住人達は、コーギ犬と猫とウサギとボガード。2016/02/15

Rosemary*

19
未感想のため。 コーギービルシリーズ。 今回は村祭りの様子がイキイキと描かれています。子ども向けというよりは大人が楽しむ絵本かな。絵が素晴らしい。2013/07/26

yumiha

19
書庫から出して来はった本は、「タシャ・テューダー」という作者名。79年初版は、「わたなべしげお訳」だから、古いものなのだらふ。ターシャーテューダーのお気に入りコーギ犬の大活躍(かな?)絵本。眠くなって目をこすり腹を見せて寝るコーギ犬など、生き生きしています。気に入らなかったのは、敵役が猫だったことだけ。2015/05/21

ochatomo

13
食野雅子さんの訳 「暖炉の火のそばで」「小径の向こうの家」に続き「輝きの季節」「喜びの泉」とあわせ邦訳 “家畜”など漢字が入った文は中高生以上大人向けに思える 初邦訳「コーギビルのむらまつり(1976年)」 https://bookmeter.com/books/5572689 よりも大判となって、挿絵も拡大されたが全景風景は端が切れてしまった 色も調整されているようで悪くはないのだが、祭り全景の抑えたトーンは華々しさに欠けるよう 冨山房の本も手に取ってみてほしい 元本1971年 1999刊2019/11/25

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